2010年09月29日

正しいラジオ体操

小学生のお子さんをお持ち方は、今年ラジオ体操にお子さん通いましたか

昔私が子どもの頃、30年前(!!)は、行きました。
朝眠くとも
今は通算で7日行けばいいとか、変わってきているそうですね。

先日の久保田先生(相模女子大の教授)が、安曇野に宿泊した時に
”正しいラジオ体操”がまだ見れるんですよ!と感動されていました。

体操を10分したから健康になるわけではなく、目的はなんだったとおもいます?

地域の子どもが年に関係なくみんなで関わりあいを持ち、年齢の上の子がしたの子にお手本を示す。
体操の後に、公園でだるまさんが転んだをしたりして遊ぶ中で、小さい子を鬼にしなで、暗黙の子どものルール(集団のルール)で4年生以上が上手く鬼を交代してあげるなど、思いやり、関わりあいを得るためにあった地域行事だったのです。

確かにそうですよ。
私が幼いころもっと人と人との温かみがどこにでも溢れていました。

何とと言えば、”地域社会で育てる”なんて言うけれど、簡単な事ではありません。
親自身も関わる事を”うぜー、面倒”と言ってたら成り立たないのです。


そ! 面倒ですよ。育児だって、家族生活だって、だからこそ成長するんです。

うーん、自分も考えさせられる毎日です。




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