2010年10月16日

こだわりが仕事



須坂にあるトレインギャラリー長野に行きました。
なんと億円かけた社長のこだわりのパノラマ施設は日本一です。 個人でここまで集める人はいないでしょう

小さいころから電車好きが今や仕事です

すごい!

お蕎麦も美味しいけどジェラードがおすすめ

  


Posted by pikakupi at 13:44Comments(0)

2010年10月14日

ママブログ講座

ママズホームの今日の講座はママブログ講座です

ナガブロ キャリアマム キャリアマとの企画です

皆さん真剣です
沢山いるのに それぞれの携帯とにらめっこ

しかし これは簡単!これなら毎日ブログ書けます

書きます
  


Posted by pikakupi at 10:54Comments(0)

2010年10月04日

時間をかける事の大切さ

朝から雨ですね。
雨が好きな人って私は羨ましい。

図書館前で園バスを待っていると、雨にうたれながら自転車でおばさんが来ました。
傘は持っていません。
駐輪所で雨宿りをしているよう....

息子が”おはようございます!”と言うと、にこっとされて”おはよう”と返してくれました。

静かな朝です。
雨の音だけが聞こえてきて、耳が遠くなっていくような感じです。


バスが来て、息子は嬉しそうに飛び乗って、私は手を沢山振りました。

駐輪所には、まだおばさんがいます。
雨降る空を見上げています。

”雨宿り”


いつも慌ただしく過ごしている私なら、雨の中びしょびしょになりながら自転車を走らせると思います。

”一息いれて、ゆっくりと”

生活も育児も、これが大切ではないかなと感じました。

なんでも、素早くこなして無駄なく生きる事が良いわけではない。
ゆっくりと、一息いれる事で見えるものもありますよね


見落としているものが沢山あるはず…

雨の朝でした  


Posted by pikakupi at 09:55Comments(0)子ども>生活

2010年10月03日

凧揚げ


夕方の土手。
川べりの風はもうすっかり秋の風で少しばかり肌さむい中、親子で遊んでいる人やマレットゴルフを楽しむお年寄り....



息子が見つけたのは!
”凧”




お父さんと女の子が手作り凧を空高くあげています。
息子は一目散に走りだしました。

”こんにちわーーーーーー”
と声をかけ、後を追いかける母の事など気にもせず何か話していて、私がつくころには
その手に大きな空飛ぶ凧の糸を握りしめていました。

嬉しいそうに振り返って
”ママー!!! すごーいよ! 貸してもらったよーーーー”


しばらく、そのお父さんと女の子と話をしながら凧をあげさせてもらいました。

どうやって作ったのか、そのコツ....など
本当によく上がるのです。


日もとっぷりと暮れて、また、遊ぼうね!と約束して帰りました。

お名前も知らないけれど、なんとなく暖かな夕方を過ごしました。
息子は
”また、あの会えるかな? それまでに凧つくろ!”とはしゃいで。



さむっ!
薄着は私は、今朝から37.5の熱です。


ゲホ

  


Posted by pikakupi at 11:33Comments(0)子ども>生活

2010年10月02日

残された労働

時代は便利を追求し、私たちの生活もとても便利になりましたよね。

洗濯機ひとつとっても、全自動ですよ。
洗濯から乾燥までその間に時間がある。




炊飯だって、掃除機も、50年前に比べたら格段に便利で時間も手間もかからない。

自分の体を使っての労働って皆さんの生活の中でなにがありますか?


労働 ー 昔は生活の中に普通にありました。 沢山。
私はぎりぎり30代だけれど、家の仕事がありました。 草刈り、畑の水管理、動物の世話(うちは羊や馬がいましたから。)… 
ちょっと世代が上の人だと、お風呂だって薪をくべていました。


今、”育児”って私たちの生活の中に残された貴重な労働ではないでしょうか?
それさえも、託児サービスや保育園にあげてしまいますか?
  


Posted by pikakupi at 09:15Comments(0)女性の人生>結婚、育児

2010年09月29日

正しいラジオ体操

小学生のお子さんをお持ち方は、今年ラジオ体操にお子さん通いましたか

昔私が子どもの頃、30年前(!!)は、行きました。
朝眠くとも
今は通算で7日行けばいいとか、変わってきているそうですね。

先日の久保田先生(相模女子大の教授)が、安曇野に宿泊した時に
”正しいラジオ体操”がまだ見れるんですよ!と感動されていました。

体操を10分したから健康になるわけではなく、目的はなんだったとおもいます?

地域の子どもが年に関係なくみんなで関わりあいを持ち、年齢の上の子がしたの子にお手本を示す。
体操の後に、公園でだるまさんが転んだをしたりして遊ぶ中で、小さい子を鬼にしなで、暗黙の子どものルール(集団のルール)で4年生以上が上手く鬼を交代してあげるなど、思いやり、関わりあいを得るためにあった地域行事だったのです。

確かにそうですよ。
私が幼いころもっと人と人との温かみがどこにでも溢れていました。

何とと言えば、”地域社会で育てる”なんて言うけれど、簡単な事ではありません。
親自身も関わる事を”うぜー、面倒”と言ってたら成り立たないのです。


そ! 面倒ですよ。育児だって、家族生活だって、だからこそ成長するんです。

うーん、自分も考えさせられる毎日です。


  


Posted by pikakupi at 09:08Comments(0)子ども>生活

2010年09月27日

楽もしないけど、無理もしない ”育児支援のあり方”


「安心して子育てができるまちをつくろう」
~親を育てる「子育て支援」~
相模女子大の久保田 力先生

塩尻生涯学習センターでの講に参加してきました。
http://www.nagano-c.ed.jp/shogai/

”待機児童ゼロ”
を目指してとか、”育児支援の充実”とか、当たり前に政治家の方々も使う言い回しですが、良く考えてみると全て大人の親の目線、都合から生まれた言葉ですよね。

保育園の門の前で、”ちょっとー、いれてくれよー”とふくれっ面した1,2歳児ってみたい事ありますか?
どこの子どもが好んで親と離れたいと思いますか?


との問いかけは当たり前の事だけれども、”はっ!”としました。

大人の親の都合がいいようにしてあげる事があたかも、”育児支援”みたいになっている世の中です。
これはおかしい。

親は子どもを育てながら、その過程で初めて親になるのに、その部分を忙しいから、仕事があるからと
省いてあげる事が育児支援なのか。



確かに、生活のために仕事をしなければいけない親もいます。
ならば、親が子どもと安心して一緒にいれる環境、経済環境を作る事が育児支援かもしれない。

子どもと親が一緒に育つ場所を提供する事が本当の育児支援なのかもしれない。

もう一度”育児支援”の本質を考えるべきなのかもしれません。 行政がではなく、親自身が。


お姑さんが良く言うのが、育児支援家だとか子ども教育専門家とか偉そうにTVに出て、講演会している女性に言いたいと”あなたが外に出歩いている間、自分の小さな子どもはどうしているの?”
人任せにして、論をふるうくらいならもっと子どもを一緒にいてあげる方がよっぽど大切でしょ
と。


確かにそうなのです。

勿論、活動する事はとても大切な事です
今、この時代だから現役ママが活動し、発言していく事が大切なのです。

でも、今日の講座で私自身も自分に問い直しました。
本当にこの活動に意味があるのか。
それよりも、一人の自分の息子と向き合う事のほうがよっぽど大切じゃないのか…


答えが出るまでには時間がかかるでしょう。
簡単に、出る答えではありません。



悩みながら、進んでは止まって、また進んで.... います




  


Posted by pikakupi at 22:01Comments(0)プレイセンター

2010年09月17日

ママが楽しいと子どももリラックス

16日、17日とMama's Homeはスクラップブッキング、絵本の会と楽しい時間を過ごせました。
参加下さって皆さんありがとうございます。

取材も2社さんがいらして下さいました。
子ども達の事まで見て頂き、片づけまで手伝って頂き....すみません

ママたちが楽しそうにワイワイしていると、子どもまで楽しそうで。
こんな何気ない集まりで、少しでもストレス解消になったり、意見交換や新しい
友人が出来たらそれでいいなと思うのです。

小さな幸せの積み重ね!
  


Posted by pikakupi at 21:45Comments(0)Mamas Home

2010年09月15日

つながり と 絆



このNPOの仕事を始めてから、人と人とのつながり、絆がどれだけ大きな力を発揮するのか実感しています。

いろんな人がいます。 100人いたら100の人生があって、考え方もある。
答えは”白” ”黒”だけでない事がの方がいいものです。

”育児支援”そのものが、白黒はっきりなんてしないものですよね。
人は難しい。
面倒です。
ややこしいです。

それでも、つながりを持つ事で、自分の知らない事を勉強させて頂けますし成長出来ます。

きっとNPO法人育児ねっと信州の活動は、10年後、20年後もあると思います。

その時私は、理事ではないと思う。
なぜなら、このNPO法人は常に育児をしている”現役”のママの声を吸い上げていくべきですから
ドンドン次の世代に、バトンのように手渡させて、絆でつながって行きたいのです。



誰かの実績とか、功績とかじゃありません。
”人育て、子育て”は誰もが関わることですから。

NPO法人育児ねっと信州はダイナミックでありたい。
長野県から”世界”に発信していけるような活動をしていく団体です。


  


Posted by pikakupi at 21:38Comments(2)管理人つぶやき

2010年09月14日

素晴らしい店員さん 本のプロ

川中島の平安堂さんに”平井さん”と言う女性の店員さんがいます。

すごい!!!!
絵本の事ならなんでも知っていらっしゃるまさに”絵本ソムリエ”

何気なく立ち寄って、絵本を選んでいましたら、その絵本の絵が
出来るまでの作者の苦労や設計図まで作ってお部屋の絵を描いていること、
”もんもちゃん”シリーズが本当は”ももちゃん”だったのが、変更になった
事など…

”えー!”
”うわーーー”の連続でした。

絵本の見方にこんなのがあったかと発見が多くビックリです。

是非、平安堂に行かれたら”平井さん”をお尋ねしてみて下さい。
ぴったりの絵本を必ず時間をかけて一緒に探してくれますよ!  


Posted by pikakupi at 09:22Comments(0)

2010年09月10日

ヒブワクチン

子どもの病気も時代とともに変わってきています。
食物によるアレルギーから、花粉症まで幼児で反応を示す種類も一昔より増えているそうです。

防げる手だてがあれば、まず親も知識をしてしる事が一番大切ですね。

我が家はHibワクチンを接種しました。
それはTVで放送されていたお子さんの実体験のドキュメンタリーだったのですが
親として予防出来る事があればしてあげたいという思い と 本当に接種して
大丈夫なんだろうかという不安。
自分の体ではなく愛おしい子どもの事になると慎重にもなります。

あれから1年半で、Hibワクチンの事を大きく取り上げられるようになりました。

まずは、どんな病気があり、リスクは治療方法はと少しでも親が勉強してみるところから始まると
思います。


  


Posted by pikakupi at 12:25Comments(0)子どもの健康>予防接種

2010年09月09日

9月17日は絵本の会 500円です

9月17日 10時半から1時間の親子の講座です。

費用:500円(お茶、お菓子、教材込)

*お月見、おつきさまに関連する絵本を読みますよ
 くまのミルちゃんも、遊びに来てくれます。 さて、どんなくまかな???

*手遊び、歌遊び ママも覚えてぐずられた時に使ってみよう!



*読み聞かせの後は、”語りかけ育児”講座を20分ほど。
 親なら誰も早くお話上手になってと思いますよね。 子どもたちの言葉の
 学習はママが考えている以上の努力があるんですよ!!!!
 
 家で出来る”語りかけ育児”の実践の仕方をご紹介していきます



絵本の会は毎回前半が読み聞かせ、後半はお茶しながら代わる代わるに

@語りかけ育児 言葉の発育を助ける講座

@アロマでケア ジュリークのセラピストがご紹介するアロマを活用した
        子どものスキンケア、切り傷ややけどケア、寝付きを良く
        させるマッサージなど実践出来る
        アロマのご紹介をしていきます

せっかく受講するので、ご自分のものにして下さいね!


場所: WISH HOME モデルハウス内
    長野市青木島町1丁目22   


Posted by pikakupi at 21:56Comments(0)

2010年09月08日

スクラップブック

皆さんは写真の管理てどうしていますか?

デジタルで本を作ったりも出来るし便利なソフトが沢山ありますよね。

スクラップブックはやった事がありますか?
私は、初めてMama's Home で体験しました。
面白い!というか、小さな達成感がありますから”スッキリ”しますよ。



9月16日 10:30-12:00
費用:1000円(キット代金が500円から1000円)
持ち物:スクラップブックにする写真、はさみ、のり、両面テープ(あれば)
場所:Mama's Home 
   WISH HOME モデルハウス内
   長野市青木島町1丁目22    青木島交差点の緑色のピアノ屋さんの後ろあたりです。


先生がキットは用意してきて下さいますから、あとは”センス”!!!
お子さんが飽きないようにDVDを流しながら、お茶を頂きながらの講座です。

お申込みは9月14日までにここへの書き込みでお願いします。
メール希望の方は、pup_66@mth.biglobe.ne.jp まで。

  


Posted by pikakupi at 10:10Comments(0)イベント

2010年09月06日

地域の集まり

日曜日は地区の運動会でした。
我が家が副常会長なので準備をしたりして、当日も思っていたよりも沢山の方々が参加されました。

知らない町の人と一緒に走ったり、話したり、子ども同士も遊びだしたり....

正直、私は幼いころ父の生活パターンもあり、こういう交流の場に参加した事は
なく、まして父子家庭でしたから、今! 初めて体験する事のひとつに”家族”があります。

人と人との交流って、面倒なものです。
気も使うし、合う合わないだってある
でも、こんな風に普段だったら接点がない方々と交流する事で、以外と楽しい時間が送れたり
その後も町で合えば挨拶したり、とつながる事で町の安心感も生まれます。

便利な時代になりましたから、面倒なことは省く というスタンスでも生きてはいけますよね。

でも人の深みとか味ってやはり、人と関わりあいを持たないと生まれないなと感じました。


は、さておき、ほぼ全種目に参加し私は筋肉痛、主人はリレーで肉離れ....
夫婦で少し運動しようと思いました。
元気なのは息子だけ。
お菓子食べたいだけ食べていたらしく、そりゃー満足そうな笑顔で。。。。


  


Posted by pikakupi at 21:43Comments(0)子ども>生活

2010年09月04日

9月4日の記事

風が涼しくなりました。 今日は聖に息子とおじいちゃんがトンボ取りに
親との時間とは別に 子どもなりに気を使うようです

明日は地域の運動会
親子で参加は初めてです。 なかなか参加してくれる人も少なくなってきているようで 地域のつながりも薄くなっているようです

確かにお休みの日なのに とか 準備や集まりも面倒かもしれませんが 誰がどんな人が自分の地区にいるのかこんな時でなければ分からないものです

うちの活動でも 人と人とのつながり コミュニケーションが大切と感じますが これはエネルギーも必要です

人て 人の中でしか成長は出来ないのですから 成長にはエネルギー使います

明日は 暑くなく 雨がありませんように
  


Posted by pikakupi at 19:08Comments(0)

2010年09月03日

一流のサービス

競争、格差に敏感な時代になりましたね。
運動会でも、1位、2位を決めないとか、コンクールの数が減っているとか....

競争、格差が悪い事ばかりでしょうか?

それがないと人間て向上心も薄れませんか? 生きている限り”競争” ”格差”はどこにでもある。
当たり前の事。
それをあえて排除するからおかしな事になると私は思います。



今日は、株式会社ミツカングループに質問のメールをしました。
商品の賞味期限についての質問です。
数時間のうちにとても丁寧な返答が来ました。

かたや、長野市のある”浄化水”メーカーの支店にカートリッジの購入先を
聞いたところ
”あー、どこです? 住んでるとこ?” ....
”マツヤかな? うん、マツヤ。 で買えますよ”

だるい、ゆるーい感じ。

本来ならば、”お探しのカートリッジでしたら、お近くですとマツヤさんで●●●円で販売しております”
ではないでしょうか?


こういう事が”一流”であり、”競争” ”格差”じゃないでしょうか?
企業も行政も、”競争”があるから、サービスが向上されていくのです。
競争のない市場にある企業は、いつの間にかダラダラとしまりがなくなる。なくても、自分のところだけ
だから客はいるさという甘え。

子育て、教育もやはりまったく”競争” ”格差”がなくなってしまったら
やる気を失わせてしまうように思います。


子供の事を責める前に、地域の大人が”手本”を示さないと。

  


Posted by pikakupi at 22:05Comments(0)管理人つぶやき

2010年06月18日

イメージBOOK

皆さんは日々のストレスをどう解消しているのでしょうか。

*買い物
*甘いものを食べる


”イメージBOOK”を試してみては如何でしょうか?
人間ってイメージから多くの影響を受けます。 脳が受けるんですけれどね。

商業用にはこんなものまでありますが...



ようは、雑誌や本などで自分がいいなー、素敵!と思う ”イメージ”= 写真の切り抜き集。

これを朝起きたら、暖かい飲み物をのみながら、眺めます。 ペラペラと。
そして、ゆっくりストレッチ。
また、イメージブックをペラペラ。

こうして”自分に自分で刷り込み”をする。
自分が目指す、いいなと思うイメージに似てくる。



人間の体や脳は、本人が思い、考えるのとはまた別に反応していくものだそうです。

”やさしいママ”
”繊細な女性”
”美しき妻”


なんて自分でイメージを決めて、試してみては?  お金かからないリフレッシュ方法でした。
*ダイエットにも、このイメージブックは効果あるそうですよ”




  


Posted by pikakupi at 22:56Comments(0)ママ>ストレス解消

2010年06月17日

ママによる、ママのための

Mama's Home をオープンします!

healthって何?


*ママによる ママのための カルチャーサロンです。
 
 主婦ってそんなにお金も時間も自由になりませんよね。
 でも、たまには息抜きや学びも必要。
 
 それに自分がせっかく取得した資格や知識も使いたい、
 でもお店を開く、お教室を開くにはかなりの資金もかかります。

 そこで、”講師も受講生もママ!”(パパもOK, おじいちゃん、おばあちゃんも可)
 
 教えたい人は自分で講座を持てます。
 教わりたい人は、色々な講座を受けれる。

 *** そして何よりも”お子さんも一緒に”がキーワード **** 
 必要とあれば託児もあります。
 という仕組みです。

現在進行中の講座と予定は

healthMama's Home 6月予定

6月27日 10:30-12:00 親子1組 1000円
      誕生学 : 命はどこからやってくるの? 親子で考える命の大切さ

6月29日 10:30-12:00
      ベビーマッサージ


   (講座種類)

   アロマDe健康
   誕生学
   Babyマッサージ
   絵本の会
   語りかけ育児
   スクラップブック

などが進行中。


healthMama's Homeはどこにあるの?
青木島交差点近くの住宅展示場 WISH HOMEさん内です。

場所: 長野市青木島町1丁目22


health予約はどうしたらいい?

毎月このBlogで講座予定を発表いたします。 受講したい講座がありましたら
pikapuki@info.pikapuki-i.com
または
090-9322-3674 にご連絡下さい。


starこんな方大募集中star

講座をしてみたい人!

<条件>
1.
フラワーアレンジメント、編み物、レース、籠作り、ビーズアート、リトミック、英語などなど。
経験、資格がある方は勿論大歓迎です。(まずは、こんな事してみたいけれどとご相談下さい。)

2.育児経験者である事 (ママ、パパ、おじいちゃん、おばあちゃん....)

3.責任をきちんと持てる人

4.コミュニケーションがきちんととれる人

5.月1回の集まりに出席出来る人

6.子どもが好きな人

自分の夢を少しかなえたい、社会復帰の準備、これから出店、開業する人で少しお試ししたい人pikapukiが応援します! まずはお問い合わせ下さい。

pikapuki事務局まで
pup_66@mth.biglobe.ne.jp
090-9322-3674



pikapukiは、NPO法人育児ねっと信州が運営する長野県育児情報サイトです。
職員は、ママ、パパ、じいじ、ばあばです。

子供がいるから出来ない
ママ業があるから、あきらめる

ではなくて、”育児をしているから、子供がいるからこそ楽しめる育児人生”を応援しています。

育児に経験の浅いママ、パパから、ベテランのじいじ、ばあばもおりますので気軽にお声を届けて下さい。  


Posted by pikakupi at 09:40Comments(1)Mamas Home

2010年06月16日

還る家

今日は園内講演会がありました。
講師は、”富田 冨士也”先生。信毎にもコラムをお書きになっていらっしゃいます。



http://www.kodomoforum.com/


還る家 
それは、子どもにとって”親”が自分を無条件に受け止めてくれる存在=還る家 場所であるという事。

引きこもりやいじめ、悩みなど色々な事を子どもが持っている時に、親が出来る事

それは、寄り添い、すべてを受け入れ ”そうだね、それでいいんだよ。”と言ってあげる事

誰しも、ジャッジされるためにこの世に生まれたわけじゃない。
認められ、受け入れられるために、自分の心を伝えるために生まれたのに
親にすぐに
”そんな事していたんでは ダメ”
”ほら、言ったじゃな”
とすぐにジャッジしてしまいます。


家族の中でコミュニケーションをとり、家族同士 互いを認め合う事


それを先生が冗談をいれながらお話して下さいました。


今、沢山の育児関連書物が出ていて、私たち”親”は育児への不安から
誰かのすすめるやり方を実践しれさえすればあたかも立派な親になれると錯覚していませんか

今回、先生のお話を聞いていて、私たちNPO法人育児ねっと信州が目指す

”コミュニケーション力を高め、子供を通して、親が親として育つ”という目標に間違いはないなと感じました。


育児の本やら頭だけの知識をもう、一度わきに置いて

子どもと目を合わせて、子どもだけの話をじっくり聞いてみませんか

周りのママが何をしていようと、育児の流行りがなんであろうと、それはそれ。

自分流育児を子どもと一緒に探しませんか。

自分流じゃなければ、しっくりこない。 だから、みんな悩んでいるんじゃないでしょうか。

ただ、抱きしめ”いいんだよ。あなたはそれでいいんだよ”とまずは認めて、受け止めてあげませんか。
子どもの事も
自分の事も


人の批判や批評をする前に、自分を見直してみませんか。

自分のだめなところ、嫌なところは本当は誰でも分かっているけれど、
それを”認め”たくないから、他人の批判、批評に走る。

育児って、子どもを通して、親が親になっていく事です。
だから、自分流が大切。

本の知識、専門家の意見も大切だけれど”自分”がなかったら、ただのコピーです。
そんな作りもの子どもには通用しない。

心と心で、子どもと向き合ってみたいものです





  


Posted by pikakupi at 21:36Comments(0)イベント

2010年06月13日

自分自身である事。 等身大である事

ママ業は、基準がないので大変なんだ!


と思いませんか?


会社なら出世、給与アップと分かり易いですけれど、ママ業には評価ってない。

自分らしく、等身大の頑張りで毎日を過ごす事ですね。
これ! 簡単なようでなかなか....。

"評価”に慣れているから… 学校、受験、会社、すべて評価がそこにありましたよね … 
自分らしくというのは結構難しいものです。


でも、それが大切です! 
ママ業には

管理者も、毎日そんな事を考えながら頑張っております  


Posted by pikakupi at 19:01Comments(0)管理人つぶやき